『知ってるつもり 無知の科学 (早川書房)』
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(著) スティーブンスローマン (著) フィリップファーンバック (翻訳) 土方奈美
出版前であったら、『Scrapbox情報整理術』の参考文献にぜひ加えたかった本。
『サピエンス全史(上) 文明の構造と人類の幸福 サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福』
『FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』
『クリエイティブ・スイッチ:企画力を解き放つ天才の習慣』
『POWERS OF TWO 二人で一人の天才』
『ゼロからトースターを作ってみた結果 (新潮文庫)』
「思考は集団的行為」
人は何故、自分の理解度を過大評価してしまうのか?
にもかかわらず私たちが高度な文明社会が営めるのはなぜか?
人の脳は柔軟な意思決定装置である。
パターンを理容師、他の知識を利用する
詳細なデータを記録しておくための装置ではない
トースターの作り方一つとっても、知らない知識が大量にある
協力ができる、ということ。サピエンス全史と共鳴。
集団的頭脳
ミツバチ・マインドセット
発信することの意味
単に無知なだけでなく、「思っているよりも無知」(自分が何を知らないのかを知らない)
無知の知の逆。
#本